InterLabとは

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大学および官公庁の研究機関と民間企業の連携をバックアップするため、インターネットを利用した産学官連携支援雑誌として、1998年6月に創刊致しました『InterLab』(インターラボ)は2007年秋に108号をもって休刊していましたが、2013年12月より内容とスタイルを一新して復刊することに致しました。

いっぽう、復刊と同時に情報発信の拠点の軸足を雑誌からWebサイトへと移し、これを機に研究開発成果をビジネス創造に繋げるための複合メディアとして、Webメディア、紙媒体、メールマガジン、その他それぞれの利点を活かしながら、可能な限り役に立つ情報のみを提供して参ります。

本サイトはメールアドレス登録のみで、無料でご覧になれますが、雑誌配本もご希望の場合は(雑誌の内容はWebサイトで全てご覧頂けます)、本サイトあるいは雑誌に掲載されている製品広告に対して資料請求をお寄せいただけると次号を無料でお送り致します。

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年 代

技 術

1970年代

日米欧で研究開発が始まる。

1980

日本から光造形法の特許出願。

1986

米国で光造形法の特許成立。

1987

世界初の3Dプリンタ発売。

1988

米国で熱溶融積層法の特許成立。

2005

英国でRepRapプロジェクト発足。

2008

熱溶解積層法の特許が失効し、主にパーソナル用途にさまざまなメーカが参入。

2012

米国で3Dプリンタの研究機構(NAMII)設立。

2013

オバマ大統領が3Dプリンタによる米国の製造業回帰を一般教書演説。

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方 式

特 徴

光造形法

光硬化性樹脂を用い、レーザ光を集光して2次元走査し、樹脂を一層ずつ固化させる。大型の試作品の製造も可能。

熱溶解積層法

熱で溶かした樹脂を型に押し付けて成型する。熱可塑性樹脂を用いることができる。

粉末焼結法

高出力レーザ光を集光し、樹脂や金属などの粉末を部分的に固化させる。

粉末接着法

主に石膏粉からなる粉末をノズルから噴出する接着剤によって部分的に固化する。

面露光法

光造形法の一種である。一層のデータをプロジェクタによって一括照射して固化させる。

インクジェット法

光造形法の一種である。インクジェットノズルによって樹脂を塗布し、露光して固化させる。

 

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